★ 長い今年の梅雨だが、 ようやく近畿地方の雨は今日が最後のようで、 明日からは、本格的な夏がやってくるらしい。
★ いまちょうど7月29日の14時だが、 天気予報によるとあと30分余りで、三木にも強い雨雲が来るという予報。 『黄色や赤い強い雨』が降る予報になっている。
少々不謹慎かも知れぬが、『梅雨の最後』 三木にも『ざあっと降る強い雨』を期待したいのだが・・・・
この地域は『雨が少ない』と言われていて、 ホントに『大雨の経験』などそんなにない。
閑なものだから、今から30分ほどこの天気図を追っかけてみたい。
●14時15分になって、最初の『14時35分の予想』を見ると こんな風になって、黄色や赤の部分は消えてしまった。 そして全体に雨雲は南に下がり、神戸の方に行ってしまった。
大体いつもこうなるのである。 なぜ、三木には強い雨雲は来ないのだろうか?
★ もう14時35分は過ぎてしまったが、 今回も『強い雨』はダメだった。
私なりに考えるに、周囲に高い山がないので、雲が湧かないのかな と思っている。 六甲山が少し東にあるのだが、 雲は大体西から来るので、播磨平野に来るとだんだんなくなってしまうのかな?
雨が少ないから、 この地域『播磨平野』は日本でも有数の『溜池が多い』地域なのである。
大きな『溜池』がいっぱいなの、お解り頂けると思う。
日本各地で『大雨の被害』で大変なのに、 贅沢な悩みだとは思うのだが・・・・・・・
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