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病院 と 日常生活

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★86歳と82歳の文字通り後期高齢者夫婦の生活だから、 今後は病院のお世話になることも多いだろう。
 『お産以外は病院のお世話になったことなどない』と威張っていた家内も、3年程前に布団の上でひっくり返って足の骨を折って2ヶ月ほど入院したりしたし、今年の夏以来はずっと、病院の検査などでお世話になっている。
 私自身は、今は至って健康なのだが、20代の頃に肺結核で1年程療養所に入院したし、68歳の頃、札幌で警察に行って怒っていたら、突如『アタマに血が上って、「くも膜下出血」で倒れて』 1ヶ月」ほど入院したりはしているのだが、いずれも運が良くて、手術などは一切せずに、元の健康体に戻っているのである。

★ よく考えてみると『人間運だ』と思う。私の場合は、ホントにいい病院に入れて、(脳外科専門病院で脳外科の先生が30人近くおられる)普通なら間違いなく手術をするところを、『何もせずに』安静だけで、元に戻ったのである。『ムツカシイところが切れたので、手術をせずに』と会議で決めたと仰るのである。
いま住んでいる三木は、近くに『いい病院』がいっぱいあって、後期高齢者にとってはホントに安心なのである。
 一昨日は家内の検査に『北播磨総合医療センター』に行ってきた。 一番近い道を走ると、家から車で20分ぐらいで着く。
 
 

  こんなに立派な病院なのである。
 今回は血液検査やCTを撮ってきたので、12月10日にその結果が解るという。
    



★ 私自身のことだが、昨日の昼までは『何の問題もなかった』のだが、 夕方あたりから、小便をする時痛くて、夜中には1時間ごとに目が覚めたのが、トイレに行っても『殆んど小便は出ずに』 痛みだけがひどいものだから、 近くの三木山陽病院に行ってきた。
 ここは家から約6分ほどだから便利がいい。
  
 北播磨ほどではないが、立派な病院で、最初には母が102歳の頃に1ヶ月ほどお世話になったのが最初で、私は白内障の手術もしたし、家内は足の骨折の時、2ヶ月ほど入院した。
 なかなか親身な病院でいつも『気分がいい』
9時からだが、飛び込みで予約がなくても、8時過ぎから受けてけてくれて、8時半には、手続きなどは始まり、診察が始まるのは9時だが、昨日は10時には診察が終わった。
 よく解らぬが、雑菌がいろいろ入っていて、薬を2種類ほど貰ってきた。 12月12日にもう一度行くのだが、多分これで『大丈夫』だと思う。
 私はどなたともすぐ『仲良く』なるのは特技だが、ここの先生ともすぐ仲良くなって、いつも和やかなオモシロい会話が続くのである。『86歳にしては若いな』と言って頂いて、若い先生だったが、『ダッシュしたら私のほうが早いかも?』などと診察室では考えられないような会話になったりするのである。
ここのかっての看護婦長さんは、私の家のすぐ近くで、昨日もお会いしたのだが、『いつも読ましていただいています』と仰るのである。ご自身も、ブログをやっておられて、そんなことでも繋がっているので、
https://mikisanyo.exblog.jp/m2017-08-01/
このブログでも『山陽病院はいい病院ですよ』と、広報してあげたい気持ちになるのである。
 ホントにこんな立派な病院が近くにあることは、『年寄り』にとってはホントに、『心強い』ことなのである。できれば病院など『無縁』でありたいが、この年ではそうばかりも言っておれないので、せめて『気楽に行ける病院』であって欲しいと思っている。
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