★ 孫の門野真也のこと、今日の神戸新聞に結構大きな記事で載っている。
先日、家で大橋凛太郎記者の取材を受けたのだが、短い文章の中で見事にいろいろと纏められている。
一昨日1月30日に22歳になったばかりの真也だが、今は U.C.Unitedのフロリダキャンプに参加している。
正式契約はもう少し先のようだが、キャンプに参加しただけでもいい。
誕生日には、新人ながらみんながお祝いをしてくれたとか。 元イギリス代表のルーニーとも話が出来たなどと言ってたが、アメリカ英語はペラペラのくせに『イギリスの英語は解り難い』などと言っていた。
★ 人間、努力すると『ビックリするようなこと』になるものである。
こんな真也が
アメリカに行った時は、こんなに太った単なるデブだったのに、
サッカーをやり出したが、『デブはダメ』と言われて、Strikers FCには2年間減量してやっと入れて貰えたのが14歳の時である。
それからあとは至極順調で、名門Strikers FCでもキャプテンを務めるまでになり、毎年三木にも遊びに来てたのだが、
これは三木の地元の子どもたちと、その時喋ってたのは『私が君らの頃は、もっと全然下手だった』と、ホントにそうだったのである。
昨年も暮れから新春にかけて三木に来ていて、米田和彦さんに誘われて『フットサル』に参加していた。
その時一緒に来てた日系フランス人のサム君も今回めでたくプロの指名を受けて、今 真也と同じ境遇なのである。
今回の記事のきっかけも米田さんが大橋さんに話されてのスタートだったのである。
昨秋は、Berkeley で日本人初のキャプテンにもなったし、得点王にもなって西地区のベストイレブンにも選ばれた。
日本も三木も大好きで、いつも日の丸と一緒にいる真也なのである。
小さいくせして、体はめっぽう強い。 決して競り負けないものを持ってるのだが、
こんなチームメイトの中に入って『ホントに大丈夫かな?』と思っているのである。
真也のお蔭で、私も大きく写真に載せて頂いて光栄なのだが、今後もホントに頑張って欲しいと願っているおじんなのである。
昨夜は、大橋凛太郎記者から電話があって『明日の朝刊に出ますから』とご連絡を受けたので、朝5時に新聞を買ってきたのである。
『大橋さん、立派な記事を書いて頂いて有難うございました』