★29日の土曜日と日曜日の二日間、孫の末弟と次男のサッカー試合がたまたまBerkeley近郊であるので、犬2匹も入れて一家総出のサッカー観戦の遠征である。
末弟の方は土曜日の2時からと日曜日の連戦だが、土曜日の方だけ見て、翌日の日曜日は次男のBerkeley_San Diego戦を見る予定である。
土曜日の2時の末弟のサンホゼでの試合に間に合うように、土曜日は朝4時半、Irvine 出発の強行軍である。
末弟の方は、1日早く金曜日の11時半にバスでIrvine を出発しての、2泊3日のスケジュールなのである。
いま高校4年生だが、このStrikers の今は一番上の18歳のチームのキャプテンなので、チームのリーダーのようである。
キーパーをしていて、アメリカ人の中に入っても一番背が高い。右の写真の一人だけ黒いジャージを羽織っているのが門野哲也である。当然のようにバスにも1番先に乗っていた。
Strikers は全米のアカデミー公認のカリフォルニアの南のチームなので、この年代のチームとしてはそのレベルもトップチームなのである。
今回はカリフォルニアの中部や北のアカデミーチームとのリーグ戦での遠征なのである。
このアカデミー公認チームにいたら、大学への推薦入学やプロへの道が開かれているのである。
末弟の方はリーグ戦は始まったばかりで、これが第2戦なのである。
★バークレーの近くで1泊して、翌日は次男門野真也のリーグ戦の第10戦の観戦である。
高校時代はStrikersでプレーしていて、Berkeley への推薦入学だったのである。今のBerkeley のチームメイトにも、Strikers 出身者は何人もいるようである。
今年は大学での最終シーズンで、こちらもキャプテンをしているので頑張ってほしい。
今シーズンは絶好調で,9戦で9得点リーグの得点王で、2週連続で Player's of the week に輝いたのである。
10戦目もぜひ10得点目を狙ってほしいものである。
今回アメリカに来た主目的が、孫たちのサッカー観戦だから、11月上旬まで、まだまだ続くのだが、そのスタートのBerkeley 遠征なのである。
Berkeley までの片道600キロの行程もきついが、なかなかのいい経験にもなる。
ネットはパソコンでしか発信しないので、2日間ほどお休みになる。
その間は、Tad Kadono , Noriko Kadono の Facebook で、記事がアップされるかも知れない。