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私のトモダチたちと 『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』

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★私は、元来いろんな方と、同じようにお付き合いをしながら生きてきた。

ネットの世界に入ったから余計にそうだと思うのだが、まさに、いろんな方たちとのお付き合いがある。

結構、社会的に地位の高い人も、普通の方たちとも、そのどちらにも同じように接し、同じ言葉で喋ることが出来るのが自慢である。

世の中にそんなに『エライ人』などいないと思っているし、同時に『エラクナイ人』もまたいないと思っている。

 

★今度の日曜日、東京で

『酒井文人&クラブマンレースを語る会』というレース関係の会合があって、カワサキの関係者ではライダーを除くと私と平井稔男さんの二人だけにご招待が届いている。

MCFAJのモトクロスが華やかだった旧い旧い時代で、カワサキがレースを始めてまだ数年の時代だから、私や平井さんの年寄りにしかその資格がないのだが、そこに集まるであろうライダーや、他メーカーの人たちなどとも結構顔なじみで、懐かしい人たちは多いのである。

その会合は3時からなので、折角の久しぶりの東京だからと

 

 この人に会うことにした。

北見紀生くん。 

会社を辞めてからの方が『有名人』で雑誌に取り上げられたりしている。

 

 

mixi の中にこんな承認制のグループがある。何年か前にひょんなことで繫がって、承認して頂いてメンバーになっている。

多分かってのカワサキのメンバーの中では私一人がその中にいるのだと思う。

北見君は、私の現役時代、東京営業所の所長をしていたころのサー−ビス工場の責任者であった。

当時から腕は確かなのだろうが、少々変わっていて、変わった人が好きな私は極力面倒を見たのだが、サラリーマンとしてはなかなかいい評価が貰えなかったのかもしれない。

然し、一般社会の特にライダーたちからは、抜群の評価なのである。

大体、私が『いい』と思う人は、会社の一般的な評価はそんなに高くはないことが多かった。

変わった人、オモシロイ人はなかなか会社では『評価されない=エラクなれない』ことになっていることが多い。

だから『エライ人』はたいして『エラクない』と思ってしまうのである。昨今の東京電力や関西電力の社長さんがたを見ても、どう考えても『エライ』とは思えないのである。

 

★上に添付した写真は、昨日Facebook で 北見紀生くんを信奉する 千葉良樹さんが、

『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』 という昨日たちあがったグル―プのサイトに投稿されたものである。

サイトの中の記述の一部をご紹介しよう。

・・・・・住宅地の中のガレージに伺うとタンクを外し、10分・・・・
ポイント・点火時期・テンショナーを何やら触って、エンジンを《一発》でかけておりました。
「カワサキのバイクは壊れないんだよ・・・」
まるで別物になった我軍のZ2で、力を取り戻したエンジンは3日でチェーンを伸び切らしてしまいまた富ヶ谷に伺うことになりました。
それ以来わがバイクの主治医を無理やりやって頂いております。
画像は92年のミスターバイクBG1月号です。北見様の横に写っているバイクが私のZ2です。・・・・

千葉良樹さん、mixiでは『職権打刻』さんと仰る。どのようにして繫がったのか忘れてしまったが、兎に角繋がっている。でもまだお会いしたことはナイ。

 

 

 『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』 というこのグル―プ、Zの熱烈なファンの清水久美樹さんが立ち上げられたものである。

 

世界のZ1のFANを集めようとネーミングも英語になっている。

私にもご招待があったので、まず『Zの真打ち』 Z1の開発責任者 大槻幸雄さん、そのエンジン開発者 稲村暁一さんをお誘いし、

さらにZ1会のメンバー達でFacebok をおやりのメンバーなどをご招待をした。

カワサキ関係のメンバーが多いのは当然だが技術者だけでなく、開発、生産、品証、販社、販売店、レース、広報などなど各分野のプロたちがいっぱいなのである。

今のところ、こんなメンバー40人ほどである。 今後もどんどん増えるだろう。

 

 

●『Zが好きだ』  と仰る方、お気軽にご参加ください。

どなたでも参加できます。  

どなたでも『いいと思う方』  招待自由です。

 

 

こんな方も参加されている。

 早速、Z1のデザイン担当の多田さんから

Norimasa Tada Z1デザイナーの多田と申します。昨年、「Z1デザイン開発・モックアップ完成40周年記念回顧録」冊子を40部作成・・残部ありません。本年も「Z1生産40th記念年冊子」を30部作成。
各地のZミーティングに、夫婦ご招待を受けて飛び歩いております。
Z1デザインは、たった一か月間の期間であった。ハードスケジュール土日なんてありませんでした。今なお忘れられません・・・デザインコンセプトメーキング、スケッチ、意匠図作成、クレーモデル、木型モデル等てんてこ舞いでした。USへのモックアッププレゼンも良き思い出です。今、種子島さんにKMCミュージアム用のデザイン開発ストーリーを和英文チェック、訂正をして頂いている最中です。特に、浜脇さんと大槻さん、ALAN MASEK 氏、種子島さんにも大感謝!・・・・・多田でした。

こんなコメントが流されていた。

Facebook のシステムはよく出来ていて、英語にも自動的に翻訳が可能だし、英語も日本語に翻訳できるそうである 。

いつの日にか、かってのKMCの当時のアメリカ人の頂点、Mr. マセック など参加してきたら最高である。

 

★Facebook はオモシロイ。

 今日とりあげた、千葉さんも、清水さんも、まだお会いしたことはないのだが、『お会いしてみたい方』である。

今度の日曜日7月1日、北見くんのところで、清水さんとは、どうやら会えそうなのである。

『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』

ぜひ世界を舞台に展開出来ればいいなと思っている。

Z1の世界も、Facebookも世界展開なのである。

アメリカで開催される来る9月8日のZの関係者のミーテングが開催されるころまでには、ちゃんとした形に仕上げたい。

 

私も『KAWASAKI Z1 FAN CLUB』の代表として参加出来たりしたら、最高である。

 

 

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