★ 今年の5月のゴールデンウイークも『やっと終わった』という感じである。
常にゴールデンな毎日を過ごしている、『後期高齢者夫婦』としては、5月の連休が特別なものでもないのである。
新聞の夕刊は来ないし、プロ野球のテレビ放映は昼間だし、何となくいつもと違うパターンで、ゴールデンウイークが終わるとやっと平常に戻ったかなという感じになるのである。
流石にその過ごし方はいろいろだが、『毎年家で過ごす』が一番多いのだが、『外出し外で過ごす』というか家を空ける人たちも半数近くはいるようである。
自分の若い頃を、振り返ってみると
● 現役時代、30代後半、仙台に住んでいたころは、毎日が仕事・仕事の毎日だったので、5月の休みは家庭サービスで、子どもたちを連れての日帰りの遊びや、一泊どまりで旅行なども楽しんでいたりした。
● 40代、関西に戻ってきてからは、家内の実家に行って『家内の骨休み』が中心の過ごし方になり、
● 50代に入って、子どもたちもそれぞれの予定があるような時期には、夫婦でのオーストラリアやヨーロッパの海外旅行に行ったりした。
● そして60代になってからは、孫たちが遊びにやってくるパターンになり、
● それも70代前半までで、後期高年者夫婦のゴールデンウイークは間違いなく『家で静かに過ごす』ことになっている。
『家では何をして過ごしますか?』は私の場合は、年寄りだが若い人と同じく『インターネット』それも『パソコンによるインターネット』なのだが、昨今 Instagram にはまっていて、
昨日も、緑が丘のメイン通りの ひらどの写真を撮りにちょっと出かけた。
『なにはいばら』 も 綺麗に咲いていた。
いい季節である。
4月から始めた、 Instagram
にちょっと ハマっていて、これは Instagram から切り取ったものだが、
いまは、このようになっている。
https://www.instagram.com/rfuruya2/?hl=ja
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