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安倍・トランプ会談の成果は・・・

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 ★つい先日、初めて知った山口敬之さんだが、同じ番組で昨日は『メイン・コメンテーター』を務めていた。

先日も、その解説に『迫力があるな』と思っていたのだが、何か安倍さんと直接の『ルート』があるようなのである。

 このスーパーにも『安倍さんを長年にわたり取材』と書かれているし、

 

 

 

  こんな著書も出しているらしい。

 

  

 

 ごくごく最近、私はFacebook で トモダチになった。

 『Facebook もいいけれど、トランプさんもやってる、ツイッターやりませんか』と提案したら、すぐこのような反応があった。

 この『スピード感』が心地いい。

 

    

 

   登録はしていたが、ずーっと眠っていたツイッターが、このように動き出している。

     まだ、フォロワーも少ないが、応援したいと思っているので『リツイート』することのしている。

     https://twitter.com/rfuruya1

 

   

    

 

★昨日、放送されていた番組から、山口敬之さんの発言部分の一部を纏めてみた。

 番組には、レギュラーのコメンテーターも、あちこちのテレビに出演されるコメンテーターの方もおられたのだが、『安倍さんに直接取材しているのでは?』と思われる、山口さんの解説は、迫力があってみなさん『聞き入る』場面が多かったのである。

何事でも、そうだが知識や理論先行ではダメだと思う。現場での取材、情報収集がベースにないと説得力には繋がらないのだと思うのである。『ほかの人が知らない』山口さんだけが持っている差別化された情報に基づいた解説は、独特のものがあるなと思ったのである。

上の『ツイッター』の中に書かれている、

麻生さんが 『(安倍さんに)時々電話掛けてやれよ。お前みたいなのが電話してくだらない話をするのがいいんだ』というくだりがあるのだが、どうも今回も遠くアメリカまで『安倍さんに直接電話して』情報収集したのではないかと、思うところが散見されるのである。

 

ちょっと長いけど、朝の番組だったから、ご覧になれなかった方も多いと思って、You Tube に纏めておいたのである。

 

  

 

 ★ この放送の中では、『満額回答 戦後で一番うまくいったとの絶賛も』などとも言われていた。

トランプさんに対しては、選挙中からメデイアやそこに登場するコメンテーターなど、『辛口の評価』が殆どだったし、それが結果としてはみんな間違った結果になっているのである。 私は選挙の終盤あたりから『トランプさんに興味・関心』を持ち出してからは、一貫して、日本にとっても世界にとっても、『うまくリードできるリーダー』だと思うようになり、時が経つにつれて何となくそれは『確信』みたいなものに変わってきた。

なぜ斜めから『批判めいた論評』ばかりをしたがるのだろうか? 政治は素人は、ホントにダメなのか? 政治や実業も逆に言うと『玄人』がやるから慣習みたいなものに拘って『変化する時代』には返って上手く行かないのだと思っている。

平穏無事な時代は玄人がやればいいのだが、『変化の時代』に改革が求められている時代は『素人の新鮮な発想や素人の常識』のほうが機能するのだと思っている。身近な例でいえば『全くの政治の素人』であった橋下徹さんがやった大阪は変わったのである。

大統領就任演説で、トランプは『権限を首都ワシントンの政治』から『アメリカ国民のために』と第一声で明確に言い切っているのである。私はこれがトランプさんの『基本コンセプト』でこの一言だけで充分だと思っている。 それに向かって進んでいるかどうかのチェックだけでいい。

従来の政治の常識からの『離脱』のはずなのに、未だに学者やコメンテーターたちは自らの常識でトランプさんを評価・判断しようとするから間違ってしまうのだと思うのである。

トランプさんが、大統領になってからまだ1ヶ月も経っていない。

就任以来これだけ連日『マスコミが取り上げる』のは異常である。従来、こんなスピードで、政治が動いたこともなかった。しかし1ヶ月あればこれくらいは動くのである。実業の世界ではそんなに珍しいことではない。政治の世界の4年間はある意味、任期が長すぎると思っている。私自身は自分の経験から『物事は半年あったら目途が立つ』と思っていて、『半年で出来ないことが10年経ったらできる』などと思うのは錯覚だと思っているのである。

2期8年ないとできないと思うような政治家はダメだと思う。

 

 

     

 

★日米関係やアメリカ国内の実業界は、1ヶ月も経っていないのにすでに具体的に動き出しているのである。

トランプさんは今後もその『スピード』を落とさないだろう。そんなスピードで世界の政治が変わる中で、日本の安倍さんが上手く動いて、日本の安倍から『世界の安倍』にすでに一歩を踏み出したと思う。 ロシアのプーチンさんともいいし、トランプさんは年内に日本を訪問すると言う。

今後の世界はある意味安倍さんを仲介の核として、欧州もアジアもロシアも動くだろう。 日本が世界の政治の核となる可能性を大いに秘めて1年が動きかけた。

こんな変動の時代のキーは『差別化』なのである。

政治家も、コメンテーターも、その基本となる発想も、従来とはちょっと違った『差別化』されたものであれば、それが『新しい時代の常識』になっていくのだろう。

『従来の常識』に拘った人たちは、政治家でも、学者でも、実業者でも、コメンテーターでもみんな脱落してしまうだろう。

時代の先頭を走っているのが『トランプさん』だから、『トランプを批判ばかり』している人は、新しい時代の落伍者と思えばいい。

こんなリーダーを『肯定』している安倍晋三、流石だと私は思っているのである。

そんな安倍さんに、直接電話できる『山口敬之』さんもなかなかのモノだと思っているのである。

こんな『いい加減な私の仮説』は、結構当たっているかも知れないのである。

この半年少なくとも私の仮説は、評論家と違って、当たっているのである。

 

 

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