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Berkley へのサッカー観戦

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★いよいよ今日は一泊泊まりで、Berkeley まで孫の次男のサッカー観戦である。

これを見るためにアメリカまで来たのだが、片道約1000キロ、神戸ー仙台の距離である。

こんな距離を車で走ってサッカーを見に行こうという発想がアメリカである。

今日の予定は、12時半から、Santa Ana である末弟の試合を観て、そのまま5号線をロスを通ってどんどん北上する。サンフランシスコのちょっと手前の、フレズノに犬も一緒に泊まれるホテルを予約してあるそうである。

人が5人、犬2匹の一泊旅行である。

 

 

 

Berkeleyは、サンフランシスコのちょっと東で、こんな位置である。

 

 

 

この一帯が、大学の構内で一度行ったが、町のように広い。

 

 

 

 

 

サッカー場も、野球場もアメフトのスタジアムもある。

 

 

 

拡大してみるとこんな感じになる。

アメフトほどでもないが、サッカースタジアムも大したものである。

 

 

 

 

 

サッカーの試合の後は、父兄も参加できるパーテイーがあるらしい。

 そんなアメリカの大学生の運動部の環境を、じっくり見てみたい。

来月初めにはスタンフォード大学との試合が、これはスタンフォード大学のスタジアムである。スタンフォード大学は強くて、昨年度は全米1位だったらしい。東大が1位になったようなもので、Berkeley も、スタンフォードも、名門校だが運動も非常に強くて、そこからプロを目指す選手もいっぱいいるらしい。

 

日本とは運動部の選手を取るシステムが全く違うのである。

どちらの大学も1学年で5~7名程度の選手しか取らないのである。その候補に挙がると推薦で大学入学できる。それ以外の選手は運動部に入れないので、サッカー部の部員も全部で30名以下なのである。

孫もサッカーの推薦入学で大学に入っていて今2回生、結構うまいのだがすぐ出れるということでもないのである。大学のサッカーのルールも極めてアメリカ的で、選手を育てる目的からかバスケットのように出し入れ自由なのである。

何もかもアメリカ的だが、発想が自由で、目的意識がしっかりしていて、なかなかいいなと思っている。

運動部の選手たちは、基本的に午前中に練習、午後は授業に出ることになっていて、それで十分単位が取れるように、仕組まれているらしい。

 

 

孫のFacebook からの写真である。

 

 

 

日本にいたころの小学生時代、単なるデブだったのに、変われば変わるものである。今はその面影はない。

 Berkeley の女子のサッカーは、男子よりさらに強いということである。

 

 

 

果たして、どんな2日間になるのだろう。

 

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