★毎朝、走りに行っている近くの公園
先週あたりから、周囲の大きな木を切りだした。
その切り方の思い切りの良さに少々驚いて、Facebook に動画でこんな風にアップしたのである。
根元から、こんなにバッサリと思い切りがいい。
間にあった樹を何本も切ってしまったので、見通しよくなったが、気持ちとしては、この根元から新しい芽が出たらいいなとホントにそんな気分なのである。
すっきりしたと云えば、その通りで、今まで鬱蒼と枝を伸ばしていたので、見通しも悪かったのだが・・
上のFacebook には何人かの方からコメントを頂いたのだが、10年も町内会長をいたという山本隆さんから、こんなコメントを頂いて、なかなかムツカシイものだなと思っている次第である。
山本 隆 公園内の樹木ですが、何年かに一度大きく伐採をする必要があります!
理由は沢山あります。
*秋になると落ち葉が遠くまで飛び、市民から苦情が入ります!
*風通しが悪くなり大量の害虫が発生します!
*害虫だけでなく、周辺からの見通しが悪く成れば、中高生などの不純異性交遊の温床になります!
私は10年間町内会長を務めましたので、市民のそれぞれの意見や苦情を聞いてきました。
イチョウの紅葉を楽しみにしていた遠くにお住いのお方が、その直前に伐採されたので憤慨していましたが、その周辺にお住まいの方からの苦情で役所は動きました!
皆さん自分だけのお考えでは公共性が失われます。"(-""-)" 住宅のど真ん中にある公園だから、周辺にお住まいの方たちの意見が優先されるのだろう。 確かに街路樹の落ち葉なども秋になると、掃除が大変なのはよく解る。 今年はともかく、来年には確りとした枝が伸びるのを期待したい。