★昨日は、孫と家内と一緒に栗林公園までドライブした
淡路島経由で160キロ、殆どが高速道路だから、朝7時半に家を出て、淡路のパーキングで朝食をとって、鳴門大橋を初めて亘って徳島経由で10時半には栗林公園に着いた。
久しぶりの快適なドライブだった。
往復とも、淡路のパーキングに寄って朝は朝食を、帰りは久しぶりに氷を食った。
目的地の『栗林公園』は私と家内は二度目なのだが、前回はもう20年以上も前に来ているのだが、その時は『鯉がうじゃうじゃいたな』と言う印象が強すぎて、庭園の美しさはあまり覚えてはいなかったのである。
これは前回行った時に買って来た、ちょっと変わった版画だが、若し売ってたら娘がこの絵を欲しがってたので、買って来ようと思っていたのだが、売っていなかった。
今回は、家内は足を痛めてとても歩けないので、ガーデンカフェで待ってもらって、孫と二人2時間近く殆ど歩き回ってきた。 じっくり観ると素晴らしい庭園である。
木々の手入れが行き届いて素晴らしい。 30人の人たちで管理していてそのうち14人で剪定を受け持っているとか。
松は、ホントに素晴らしくて、大正天皇も、昭和天皇のお手植えの松が立派に育っていた。
こんなパンフレットの風景と同じ場所から写真を撮ってきた。
橋の向うに見える岩が有名で春のある1日の時間、金色に光るとか。
その講釈も、この動画の中で、案内人の方が喋っている、
この動画をご覧になれば、栗林公園の素晴らしさがお分かり頂けると思うが、
時間のない方はこの写真でどうぞ。
綺麗で豊かな水は、湧き水と山からの滝からもたらされているとか。
栗林公園と言えば 鯉だと思っていたが、鯉の数はめっきり減った。
小さな鯉は、離しても水鳥に食べられてしまうとか。
★ 私は、こんな静かな自然は好きで、明石公園などもあまり人がいないほうがいい。
孫も、同じようなことを言っていた。
東京の公園などは、人が多すぎてイヤだという。
栗林公園などはその点静かでいい。
その3割は 外国の人だという。
すごくいい一日が過ごせた。
孫が写真のシャッターを押してあげてるグループも台湾からの観光客だそうである。
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