★昨日の朝日のニュース。
髪型で「七三分け」が流行っているらしい。
そういえば、サッカー選手などできっちりと、「七三分け」にしている選手などもいて、不思議だなと思っていたのだが、まさか流行っているとは知らなかった。
その朝日の記事はこれである。
こんな髪型になってきたので、整髪料の売れ筋も変わったという記事である。
『1960年(昭和35年)ごろ流行した』とあるが、戦時中は丸坊主が流行ったり、昭和30年代はアメリカ軍の影響か GI カットなるものも流行ったりして、私なども会社に入ってそんな頭をしていたら、上司に『髪を伸ばせ』と怒られたことがある。
流行したのではなくて、髪を伸ばしている人は、「七三分け」にするのが当たり前の時代であったような気もする。
それはともかく、私自身は現役のころはずっと「七三分け」で通していた。
今は、髪の手入れなどするのも面倒で、殆ど何もせずに放っているのだが、たまに油でもつけたときは自然に「七三分け」みたいな形になってしまうのである。
これは、いまFacebook に使っている顔写真だが、2年ほど前にロスの空港で孫が撮ってくれたスナップ写真である。別に気にしたわけではないが・・・
若い人の場合は、ポマードのようなものをつけてボリュームを出しているようである。
★ 「七三分け」で画像検索して出てきたのが、下の写真である。
いろいろチェックしていたら、こんな解説記事みたいのまで見つかった。
たかが、髪型なのだが、いろいろあるものである。
なるほど、「七三分け」というより「八二」ぐらいの感じで、これがいい というのならちょっとだけ、気に留めておくことにする。
結構、髪は少し柔らかくなった感じだが、量はあまり減らずに残っているので、いまのアタマのままで、今の整髪料を使ったら、私でもこんな髪型の真似事ぐらいはできそうである。