異種、異質の想いを持った人たちが、『いい仕組み』で繋がれば、めざす目標は必ず実現する。
そんな仮説の下に、NPO The Good Times を立ち上げたのは6年前のことでした。
世界でたった一つしかないネットをベースに想いのある人たちを繋ぐ『共感ネットワーキング』です。
この6年間でその仕組みは100%、完成しました。 経常経費が0円という多分世界で一つしかない法人がすでに実現しているのです。
●ネットベースで動けば、どんなに効率的に大量にそれを利用しても、お金は発生しません。
●ネットをベースに展開すれば、神戸も、東京もアメリカも、ヨーロッパもすべて同じ隣町なのです。
●情報を発信しなければ、情報は集まりません。世界中の会員さんの情報が毎日発信されます。
●それをさらに情報発信する、公式ツイッターのフォロワーは、50万人に達しようとしています。
日本の社会構造は『タテ型』で典型的な『同種が群れる構造』です。 同種とは仲間だという認識なのでしょうが、お医者さんも、販売店も、実はコンペチター、競争相手ですから、そんな同種の人たちが集まった団体の利益を追求すると、必然的に『利権』にしかならないことにいつ気づくのでしょうか?
戦後の廃墟から立ち上がるには、そんな仕組みが大いに機能したのは事実です。世界の経済大国になってからも、日本は末端の消費者や大衆をコケにして業界の満足を求め続ける体質になっているように思います。
日本でのCSは、顧客の満足、Customer Satisfaction が一般的ですが、Customer とは顧客でも取引先を意味します。
取引先=業界の満足で、一般の消費者Consumer 、お客のの満足ではないのです。
NPO The Good Times は、異種、異質の末端の個人会員や、グループのGood Time を求めての活動になっています。
この5年間、どちらかと云えばカワサキのOBたちが多かったので、どうしても二輪中心の活動になっていましたが、今年1月、地域活性化をを目標に、太陽のように燦々と光り輝く活動を目指す人たちを集めた
燦々SunSun というプロジェクトをたちあげました。
文字通り、異種、異質、異地域の 『想いのある人たち』が集まっています。
Good Time とは、『自分のやりたいことが出来る』 そして、それが実現することだと思っています。
燦々SunSun の活動は、半年でこんなレベルになりました。 http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/
今年の後半に突入する『7月1日』は記念すべき充実した1日になりそうです。
これは昨日の、Facebook にアップした『三木で起業』
http://miki-sunroad-tahara.jimdo.com/office%E7%87%A6%E3%80%85/ のご紹介記事です。
こちらは、その事務所の看板です。
緑が丘に Office 燦々 が今日からスタートします。
燦々SunSun の世話人で、緑が丘サンロード商店街の事務局を担当する 殿界寿子さんが主宰する燦々SunSun の団体会員
三木緑が丘サンロードを愛するヒトの会 のFacebook ページです。
https://www.facebook.com/ganbarou.midorigaoka?fref=ts
毎日いっぱいのニュースが頻繁に流れます。
三木緑が丘はこんなまちに、一歩一歩近づきつつあると云えるのでしょう。
7月1日、今日は記念すべき、今年後半のスタートの1日になるはずです。
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。