★今年の1月に燦々SunSun を立ち上げたときは、こんなにスムースに進むとは全然思ってもいなかった。
地域活性化を目標のプロジェクトだが、その原動力になっているのが「三木緑が丘商店街」の方たちなのである。
殿界寿子さんがその推進力とするならば、 タハラブングの田原正巳さんがそれを支えるだけでなく、最近の動きを見ると後ろから強力に押して頂いていることに感謝なのである。
田原さんは今はもう引退されてはいるが、かっては三木市の市議も務められ、今はサンロード商店街の理事長もされている。
お歳も召しておられるので、Facebook などネットを駆使しての燦々SunSun のシステムなどどうかな?
と内心はそんなに期待もしていなかったのだが、これが全く予想をしていなかったような動きなのである。
そんな田原さんを昨日は訪ねて、今後の方向などについて、いろいろとご相談をしてきたのである。
http://miki-sunroad-tahara.jimdo.com/
一緒に行ってた殿界さんが、知らぬうちに写してくれた。
Facebook にすぐアップされるものだから、それをお借りしているのである。
いま燦々の団体会員さんは、三木の緑が丘を中心にこんな形になっている。
トップを飾ってくれたのは、加古川のYRS 山本隆さんの息子さんの山本明さん、滋賀の2020年東京パラリンピックを目指すGOMADUKI倶楽部の小原隆史さんも参加だが、あとは全て三木の緑が丘を中心に集まっていて、この調子ならさらに増えそうなのである。
こんな活発な動きにいろんなところが反応して、三木さんさんまつりからは燦々から実行委員を出して欲しいとの依頼も来ているし、三木市からは「マルシェ」のお誘いが寄せられたりしているのである。
昨日は、田原さんそんな今後の動きへの対応をご相談してきたのである。
こちらはみんな、タハラブングでの燦々の会員募集の広報なのだが、こんな広報を独自でどんどんと進めておられて、お店のホームぺージ http://miki-sunroad-tahara.jimdo.com/ にもちゃんと告示がなされているのである。
田原さんのお店は、こんな緑が丘の「三木さんさんまつり」の舞台になる緩やから坂道の途中にあって、催しを行うには絶好の場所なのである。
この坂の200メートル先の右側には、昨今、二輪のユーザーたちが全国から訪れる Good Times Plaza があるので、見覚えのある方も多いかもしれない。
そんな田原さんの2階の空き部屋を今回整理して提供して頂いて、
こんな会合を開こうということになっている。
その場所も、昨日初めて見せて頂いたが、綺麗に片付いて今こんな状態である。
そしてびっくりしたのは、当日までにちゃんと机が入るように、新品を購入されてその注文も済んでいるとか。
そんな熱っぽさなのである。
当日は、どんな方が何人ほど来られるのかまだ確定はしていないが、ひょっとしたら、三木市役所からマルシェの担当課長さんも来 られるかも知れないし、燦々の活動も、熱心な人とともにこんな場所も準備できるし、最近の神戸ベンチャー研究会には、燦々のメンバーが多数出席するようになったし、その母体であるNPO The Good Times の「異種、異質、異地域をみんな繋いでいい時を過ごそう」という基本コンセプト通りの活動展開になりつつある。
その中心になるのはやはり核となる人なのである。
多彩な、多才なメンバーに加えて、経験豊かで実践能力抜群の田原正巳さんが、動いて下さるのは大いに力強いのである。
昨日のFacebook 燦々の会員さんの中で、こんなやり取りが交わされて、これがどんどん実行に移されていく。
自分たちが、「やりたいことがやれること=Good Time」だと思っている・
★毎日発行される NPO The Good Times 新聞です。