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地域活性化プロジェクト燦々SunSun と 三木さんさんまつり

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★NPO The Good Times を創立して丸6年が経過し、今年は7年目に突入する。

やっと今年から『現場に辿り着いた』というそんな感じなのである。

6年間の間に、そのトータルシステムは100%完成して、そのレベルは時代の最先端とは言わぬが少なくともトップ集団の中にいて、その情報発信力もそれなりのものを持っている。

そして何よりもネットをベースに 通常固定経費0円 という絶対に倒産しない法人を実現させたのである。

今年からは現場の第1線での新しい仕組みを構築する、そんな第2期に突入したのである。

 

そんな第2期の新しい仕組みの構築のために、すでに完成したNPO法人本体は山本隆理事長にお願いして、今年からは現場に出て第1線での新しい仕組みの構築のお手伝いをスタートさせたのである。

仕組み創りは簡単なようで誰でもできる作業ではない。それはもう50年も続いている私の趣味みたいなものである。

昨年秋、WGRAという二輪担当の組織を作りはしたが、なかなかその仕組み創りは思うように進展しないので、自ら新しい仕組み創りに乗り出したのが、地域活性化を目標にした『燦々SunSun』なのである。

昨年秋、たまたま殿界寿子さんという女性に出会って、彼女と組めばすぐ動く と確信して、この展開は現役時代に戻った速さで展開できている。『愚図は嫌い』という殿界さんとのコンビで1月にスタートし、今年の1月18日に正式に発足して3か月、燦々SunSunは完全に軌道に乗っている。

先週はWGRAの関東支部がスタートしたが、今から作るその仕組みは、燦々SunSun それがそのまま適用できるのである。

 

★燦々Sun Sun というネーミングは、私が当初反対する殿界さんの意見を押し切って決めたのだが、それは彼女が務める地元商店街サンロードのサンもあったし、それ以上にNPO The Good Times を作るきっかけにもなった「三木さんさんまつり」の「さんさん」もイメージしていたのである。

『三木さんさんまつり』はNPO The Good Times の立ち上がり当初からの団体会員さんで、当時その責任者をされていた草間透さんにはそんな関係でNPOの副理事長をお願いしているのである。

地域活性化を目標にする活動だから、地元の商店街に機能しないようではどうしようもないと思っていた。

3か月経って今、燦々の団体会員はこんな感じなのである。

  http://www.thegoodtimes.jp/sunsun/

       

    

13の団体会員さんうち地元緑が丘が10 と完全に『緑が丘活性化』の方向になっている。

タハラブングセンターの田原さんはサンロード商店街の理事長さんだし、そんなこともあって当然地元の注目度も高いのである。

 

昨夜、突如こんなメッセージが、『燦々プロジェクトリーダー会』というFacebook の秘密のグループ(メンバーだけにしか読めない)に寄せられたのである。

 

  

 

結構早く繋がったものである。燦々SunSun  とネーミングしていてよかったなと思っている。

これらはすべて殿界寿子さんの、この数か月の素早い活動のたまものなのである。

 

  

これは昨年の 『三木さんさんまつり』の動画で私が撮って編集したものである。

誰に頼まれたわけでもないが、NPO The Good Times がスタートして苦しかった時期に団体会員に1万円で入会して頂いた恩義みたいなものを感じていて、毎年ブログもアップするし、動画も撮っているのである。

『三木さんさんまつり 雑感日記』 で検索するとこんなにいっぱい並ぶのである。

https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E4%B8%89%E6%9C%A8%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A%E3%80%80%E9%9B%91%E6%84%9F%E6%97%A5%E8%A8%98

 

 

★今年、それがまた違った形での協働になるかもしれない。

まさに、現場に近いところでの活動なのである。

20年前の現役時代、『遊び半分ではいい遊びはできない』と株)ケイ・スポーツ・システムというソフト会社を経営した、遊びやイベントのノウハウはちゃんと持っていると自負している。

いよいよ、現場第1線でのそんなソフト・ノウハウがお役に立つような活動になればいいと思っている。

殿界さんという、めちゃオモシロい相棒がいて、且つ動きが、めちゃめちゃ早いので気持ちがいい。現役時代、いつも『ついていけない』と文句を言われた速さなのだが、『速い』ということは今の時代大きな武器であることは間違いない。

家のすぐ横の地元に、燦々SunSunという絶好のテストマーケットがあるので、その仕組み創りも具体的にできて、それがほかのプロジェクトに応用できるのがいいと思っている。

そんな燦々SunSunにまた一つ『三木さんさんまつり』という具体的な目標が加わりそうである。

 

 


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