★ ホリエモン、大好きである。
以下は、Facebook にアップしたものそのままである。
ホリエモンは、最初の出始めのころから大好きです。
『言われてること』 全く共感です。私はその通りに生きています。
私の周りには異種、異質の天才みたいな人がいっぱいです。
NPO The Good Times は、それを『仕組み』で完成しているのです。
http://www.thegoodtimes.jp/
自分に足りないところは、いろんな人の協力を得たら大丈夫です。...
81歳でも、部下などいなくても、お金などなくても、権限も職位などなくても、『自分のやりたいこと』結構今でも出来ています。
『共感ネットワーキング』の賜物なのです。
堀江貴文「自分にない能力は努力して身につけるな。相互補完的な他者を見つけてWin-Winの関係を築くほうが要領がいい」
★ホリエモンが、世間からボロかすに云われてた時期も、ずっと彼を好きだった。
『好きを通りこして』 株など一度も買ったことがナイのに、『ライブドアの株』だけは買ったら、どんどん上がるものだから喜んでいたら、
一気に暴落して、私にすれば、大金を損したが、それも記念にと1株も売らずに持ったままにしている。
彼のファンになった理由は、発想がユニークで、マーケッテングが解って、いろんな意味で『潔い』からである。
その発想は、似通ってる部分が 『大あり』 なのである。
『自分にない能力は努力して身につけるな』
これは、まさに私が一途に貫いてきた生き方である。
不得意の分野など、一生懸命勉強してみても無駄だと思っていた。
でも、不得意の分野がまたいっぱいあって、 技術関係は解らないし、文系でも法律などの専門分野がまたイヤなのである。
そんな専門家の分野は、専門家に任せばいい。 幾ら頑張ってみても、なかなか専門家にはなれないのである。
然し、自分がちょっとやりたいことは、 そこそこのレベルまでは、努力しないと、『気がすまないのである』
具体的に言うと、ゴルフは、ハンデー10 になるまでは無茶苦茶練習した。42歳でゴルフを始めたが、1年半ぐらいで10になった。
ハンデー10 になるとそれ以上、公式の資格などは決して追っかけたりはしないのである。
シングルになってみても、2や3にはならないだろうし、そんなこと目標にしたら、しんどいだけだと思ってしまうのである。
だから、私の人生の生き方はすべて、ハンデー10 の生き方 だと言っていい。
世の中一般に資格を欲しがるのだが、 どうも資格がイヤなのである。
碁は初段を取れと、ダンスも教師の免許をと言われて、そこで止めてしまった。
そこそこの実力さえあれば、資格など、或いは職位など拘らない方が、オモシロく 生きれるはずである。
★そんな風に、人生を生きたので、結構楽しくオモシロく生きることが出来た。
あと3日ほどで82歳だが、 満足出来る人生だったと思っている。
一番欲しかった 『職名 相談役』 を頂いて今大満足なのである。
社長、会長、理事長、顧問 など世の中に捨てるほどいるし、一応は呼ばれたりもしたが、 なかなか 相談役 とは呼んで貰えないのである。
ホリエモンが言うように、自分の能力のないところは、人に援けて貰って、自分の得意な分野を確りやった結果だと思っている。
自分の得意な分野 = 単純なことを毎日続けて積み上げていくことなら、絶対に負けない自信がある。
小さなことがちゃんと出来ない人に、大きなことなどホントは出来ないのでは、と思ったりしている。